内観のデザインについて
生活しやすい動線にするため、間取りを必死に考えていた私。
まずまず納得のいく形ができてひと安心。
で、営業さんから次はデザインですね、と言われ。
、、あ、なにも考えていない💦
自分でもびっくりなのですが、どんな雰囲気の家にしたいのか、
なぁんにも考えてなかったんですよね💦
私はたまたま運がよく。
担当の営業さんが、とってもセンスが良かった✨
デザインはほぼ営業さんが作成してくれたイメージ図通りとなり、
私の家、おしゃれです(笑)
そして、生活するにあたって、あれほど間取り、間取りと言っていましたが、
居心地よく暮らすには、家の雰囲気もかなり重要だということに気づきました。
センスの良い営業さんに出会えるのは運もありますが、
まだ検討中の皆さんであれば、自分で考えることも間に合いますよ~。
自分で考えていたら、ここをこういうデザインにはしなかったな、、、
みたいなおしゃれポイントがあるので、内観のイメージ図と照らし合わせて、
参考にしてみてください☆
天井勾配
天井をあえて斜めにする、という発想、私にはなかった💦
築30年の実家で暮らしていたからなのか、、、、
北側の勾配を高くして、FIX窓(採光用の開かない窓)をつけたことで、
北側からも光が入り、家の中心であるリビングがすごく明るいのです✨
もちろんデメリットもあり。
一番勾配の高い天井部分、そしてFIX窓にはもちろん全然届かない💦
窓が汚れたり、もしかしたら蜘蛛の巣なんてできちゃっても、
そう簡単には掃除できません。
電球もLEDなので10年以上はもつと思いますが、
業者さんに頼まないと、取替えられないでしょうね、、、、
冬場は暖気が上に逃げてしまう❄
新居に越してから一冬過ごしましたが、少し寒いかも、、、
床を暖めて、あと加湿器の風量を強にすることで、サーキュレーター代わりに
してみたら、多少改善されたかとは思います。
本物のサーキュレーターを使用すればもっと効果がありそうなので、
ただいま購入を検討中☆
天井クロスが白じゃなくて木目調✨
もう、これもまた、天井のクロスが白じゃないなんて!想像もしませんでした💦
先ほど取り上げたリビングの勾配天井の部分だけ、木目調のクロスに。
おしゃれですね~。
ただ、注意しないといけないのは、
クロスによっては安っぽい木目調になってしまいます。
いくつかサンプルを見せてもらいましたが、全然高級感が違う、、、
実は、標準仕様の木目調クロスはやはり納得がいかなくて。
営業さんに「〇〇さんがデザインしてくれた、この、天井の雰囲気が
すごく素敵なので、これに近いクロスにしたいのだけど、、、
一番似てるクロスは標準仕様じゃないから、高いですよね~😢」
って言ってみると、なんとサービスしてくれました♪
引き違い窓じゃなくて縦すべり出し窓
イメージ図にあるダイニング側の窓。
縦長の窓が3つついていますよね。
あれ、私がデザインしていたら、普通の四角い引き違い窓にしてたに違いありません。
後々カーテンには少し苦戦したのですが(笑)、3つあるほうがアクセントになって、
素敵だな、と思います。
しかも、営業さんによると両端の窓の開き方が左右逆になっていることで、
窓を開けたときに効率よく風が循環するようになっているそうです。
実際、窓を開けることは少ないのですが、開けたときは確かに風が通っているような、、、
気はします、、、。
フローリング&扉の色味
図では少しわかりにくいかもしれませんが、フローリングはグレー系の色になっています。
暗すぎず、でも、落ち着いた感じになっていて、気に入っています。
もし、営業さんがこの色でイメージ図をあげてくれていなかったら、
サンプルだけを見て、この色にチャレンジすることは
なかったと思います。
そして、扉の色に関しては、けっこう悩むことに、、、💦
私はとにかく明るい部屋にしたかったので、
フローリングも扉もとにかくオーク・ベージュ・ホワイト系を
検討していました。
性格上、オークやベージュなどを選んだほうが間違いないとも。
でも、壁紙や巾木、窓枠の色をホワイトにしていたので
あえて濃いブラウンを選んでみても悪くなさそう、、、
と、今までの自分なら選ばないであろう、「ブラウンナット」という
かなり濃い目の扉に決定しました。
これも、イメージ図である程度の完成図が想像できたから
チャレンジできたことでした。
結果として、扉がいいアクセントになって、
部屋全体が引き締まったと思います。
ハウスメーカーさんに任せてみるのもアリ
やはり、ハウスメーカーさんは何件もの家を売ってきて、
最近の住宅の流行りとか傾向とか、見せ方とか、
絶対素人のこちらよりは知識がありますよね。
なので、よほどこだわりがない限りは、一度ハウスメーカーさんに
お任せしたイメージ図を作ってもらうのがよいかもしれません。
それを見たうえで、自分の好みに合うか、どうしてもここは変えてほしいとか、
自分では思いつかなかったけどやってみようとか、
検討していければよいと思います。
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